栃木選挙区
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参政党 栃木県国政改革委員の大森紀明と申します。 私の政治に対する想い、決意を知ってください。 私はスーパーマ－ケットを営む両親のもとに生まれ、幼少期から店頭に立ち、野菜の袋詰めや値札付け、レジ、市場の仕入れなど様々な手伝いをしてきました。「お客様に一円でも安く商品を提供したい！」と毎日必死に働く両親は今でも目に浮かびます。 私が政治を意識するようになったきっかけは、中学生の頃でした。私は、時代の変わり目に「命」をかける先人達の捨て身の生き様に影響され、特に時代の変わり目の政治を意識するようになりました。 その後、私が２３歳の時に血液性のガン「悪性リンパ腫」を患い、約半年間の抗がん剤治療により、精神的肉体的にボロボロになり、自殺まで考えるほど追い込まれました。 自暴自棄になっていた私を救ってくれたのは、１歳になったばかりの長男でした。死と背中合わせの私は、元気いっぱいの息子を抱っこしながら天を見上げた瞬間に、坂本龍馬の「世に生を得るは事を成すにあり」という言葉が心の底から湧き上がってきました。 「龍馬のように、自分も奇跡的に生かされたこの命を、子ども達の未来のために、日本のために使い切りたい！」と政治への湧き上がる想いを感じ決意しました。 現在の私は、２３歳の時に決意した「あの瞬間」を胸に、中小企業の経営者の社外パートナーとして、経営上の判断や社員教育等へのコンサルティングを行いながら、ＮＰＯ法人を設立し難病支援団体への支援活動や世界平和活動を行い、坂本龍馬の剣術「北辰一刀流」の本部道場（東京都杉並区）に入門し、日本の誇りと武士道を重んじながら稽古に励んできました。北辰一刀流 五段。 ５４歳になった私は、２３歳の時に決意した「あの瞬間」を今！こそ実現する時と実感しています。 私は、日本の誇りのために、国民の皆様の未来への笑顔のために、未来に誕生する子孫の笑顔のために人生を懸けて参ります。