佐賀選挙区
候補者一覧

福岡 たかまろ

何よりも皆様の命と健康を守ることが大切です。病床の確保、検査体制拡充、ワクチンや飲み薬の開発・確保をさらに進め、感染症対策の司令塔も構築します。長引くコロナ渦で医療や福祉、保育などの現場で働く方々の緊張感・ご負担は大きなものがありますので、さらなる処遇改善に向けて取り組んでいきます。また、感染防止を図りながら、ご家族・友人と会い、お祭りなどの地域の行事や旅行もできる環境を早急に取り戻していきます。

福岡 たかまろ

佐賀の誇るべき農林水産業や商工業を国内外に発信していきます。後継者不足という従来からの課題、原油や物価の高騰、災害対策、交通網の充実などに戦略的に対応することで、佐賀の産業を次世代につなげていきます。また、岸田政権のデジタル田園都市構想は、大都市と地方の格差を縮小することを目指しています。地方での通信インフラ整備を進めるなどの施策で、より多くの人が佐賀に住み、働いていただく環境をつくっていきます。

かみむら 泰稔

日本が経済も成長しない、賃金も上がらない国になっています。消費税の５％への緊急減税、賃上げ支援と最低賃金時給１５００円、男女間の格差解消で所得を増やし、経済を発展させます。そのための財源は、大企業がため込んだ４６６兆円の内部留保に適正に課税し、財源を生み出します。

小野 つかさ

自らが介護の資格を取得し、現場で働いてきました。誰にとっても介護は、重要な課題であり、介護離職を余儀なくされる方々もいらっしゃいます。介護の現場は3Kと言われる大変厳しいものですが、それを担う皆さんに対する待遇は大変低く、担い手が足りません。抜本的な介護現場の待遇改善を行うべきです。

かみむら 泰稔

防衛費のGDP２％への増額は許せません。軍拡では、ますます、中国、ロシア、北朝鮮との緊張が増すばかりです。ASEANが実施しているように、ASEANと日本、アメリカ、中国、ロシア、オーストラリアでの東アジアサミットで、憲法９条を活かし、話し合いで紛争を解決する、国連憲章にものっとった平和の外交を進めます。

福岡 たかまろ

持続的社会をつくることが大切です。こどもを佐賀で産み、教育も含め育てやすい環境をつくっていきます。保育所や放課後児童クラブなどの受け皿をさらに充実させ、併せて子育て費用の負担軽減にも取り組みます。また、私は福祉をライフワークとしており、障害を持った方、ご高齢者の方、さまざまな悩みをお持ちの方にとって充実した生活環境になるように、移動手段や福祉人材の確保、各種相談の充実に取り組んでいきます。

小野 つかさ

他の先進国と比べ、日本の子ども・子育ての予算は少なすぎるので、これを倍増させます。独自の取り組みで給食費を無償化している自治体は一部ありますが、全国的に小中学校の給食費を無償化させ、また、児童手当を高校卒業年次まで延長させます。

小野 つかさ

多くの先進国と同様に、大学までの授業料の無償化を行います。また、子ども・子育て予算の強化を通じて、多くの若い世代の親の負担を減らすことにより、少子化に歯止めをかけ、更には地方の活性化を図り、地方を元気にします。

かみむら 泰稔

いま、子育てが大変です。小中学校の給食費の無償化を実現します。大学の学費を半分に。入学金はゼロに。給付制の奨学金を増やして、若者が希望をもって進学できる社会を目指します。現場の教職員を増やし、少人数学級を全学年で実施します。過労死を生み出す教職員の働き方をあらため、子どもと向き合える学校を作ります。