千葉選挙区
候補者一覧

うすい 正一

経済や教育に多大なる影響を与える課題であるので、国の責任でワクチン接種を地方と協力して推し進めて経口薬の普及にも力を入れる。

小西 ひろゆき

現下の物価高騰がロシア侵略に加え日本だけが円安によるダブルパンチ、すなわち、アベノミクスの無為無策の継続による「岸田インフレ」というべき失策であることを５月３０日の予算委員会で論証した。値上げの夏を阻止する。病気になってからしか使えない年間４０兆円超の医療費の一部を高血圧症、糖尿病、骨粗鬆症などの予防に使用可能とする改革を行い、現役世代の負担を引き下げるとともに、健康・ＩＣＴ産業を創出する。

いそべ 裕和

現在40歳のロスジェネ世代・就職氷河期世代は、給料が上がる経済・景気の良い時代を知らない。今ここで政策を転換しなければ今後も同様の未来が待っている。積極財政で未来への投資【産業・雇用・子育て・教育】を進め、給料が上がる経済、子育て教育にお金がかからない社会を実現したい。

しいな 亮太

国力倍増に向け投資国債を導入して国内投資を喚起、新しい通貨で社会保障負担を抑止、メリハリある財政運営へと財政の仕組みを抜本改革「一切の増税を許さない」財政を現実に実現。

七海 ひろこ

歴代政権のバラマキ政策で日本の政府債務は1200兆円を超えており財政は危機的な状況。健全財政は国家繁栄と存続の基礎であるため、政府の無駄な仕事を“減量”し歳出を大幅に見直し政府に経営の考え方を入れる。そして消費税減税、ガソリン税等二重課税は見直し、悪しき結果平等につながる累進課税はフラットタックスを目指し、やる気と自助努力の精神を引き出すシンプルで安い税金によって勤勉革命を実現し日本を繁栄させる。

梓 まり

住みやすく自然豊か、誠実で温かい県民性。この素晴らしい千葉を、もっと豊かに元気にして子供達に渡してあげたい。しかし今の経済政策を変えなければ、その未来を実現出来ません。国が持つお金を生み出す強い力（通貨発行権）を活用し財源を作り、消費税ゼロを実行します。欧米は今減税で国民を救っています。消費税増税分が社会保障費へほとんどまわされず、日本から海外へお金が出ていっている構造を変えなければならない。

きない めぐみ

緊縮財政により、国民が困窮状態にあります。財政出動により国民が困窮状態から脱出する事で出生率を上げ、内需拡大を目指します。

うすい 正一

憲法に緊急事態条項を盛り込むべき。９条に自衛隊を明記する加憲。１条「天皇」の地位を明確にするべき。

小西 ひろゆき

参議院憲法審査会の会長代理（野党筆頭幹事）として、自民や維新などの改憲案が、憲法の基本原理に反するか、又は法律で解決可能であることを論証してきた。特に、自民の合区廃止改憲は、私の法律解決策が参考人の二名の憲法学者からも支持をされ、自民党席からも拍手を受けている。立憲主義に基づく憲法論議を確保するとともに、憲法審査会の国会法上の法的責務である「憲法違反問題の調査審議」を実施して法治国家を回復する。

さいとう 和子

憲法には、24条両性の平等、25条生存権、26条学ぶ権利をはじめ国民の権利と自由が豊かに記されている。憲法が問題ではなく、憲法を無視する自民、公明、維新の政治こそ変えるべき。すべての権限を内閣総理大臣に集中し、国民の自由も権利も奪うことができるようになる緊急事態条項は独裁国家への道。憲法は権力を持つ側を縛るもの。縛られてる側が縛りを自ら解こうとしているのが自民、維新。暴走を止められるのは国民。

うすい 正一

核保有国と隣り合わせで、韓国との関係も不透明である。平和と独立、そして日本人の命を守り抜くための、ハイブリッド戦に対応した安全保障体制を構築したい。

佐野 正人

日本を取り巻く安全保障の厳しさが増している。他国から侵略されない積極的な防衛能力を高める必要がある。

しいな 亮太

外国資本による企業買収や土地買収が困難になる法律の制定。外国人労働者の増加を抑制し、外国人参政権を認めない。

七海 ひろこ

岸田政権による欧米追従一辺倒の対露制裁措置により日本は中国、北朝鮮、ロシアの三正面作戦を余儀なくされている。国家存続の危機を乗り越えるために憲法9条を抜本的に改正して自衛隊を国防軍に位置付け、防衛費を倍増する等、この国を守りきるための体制整備を進めていくべき。同時に「核を持ち込ませず」など非核三原則を見直して米国による核の持ち込みを認め、正当防衛の範囲で自前の核装備も検討し、核抑止力を万全にする。

梓 まり

自衛隊の名誉を回復し自衛官の待遇改善をする事が国防力強化の第一歩。露が北海道を、中国が沖縄を我が領土と主張。北ミサイル問題も悪化。米国は既に世界の警察を辞めアジアへ軍派遣を避けている中、有事の際、日本だけで数ヶ月持ちこたえろと要請。弾薬が数日分しかない日本、憲法9条も足枷に。首都防衛の要は千葉。法整備、核も含む国防議論、予算倍増が急務。県内の土地、企業を外国資本が爆買い中。これも阻止したい。

小西 ひろゆき

2024年からの医療法の第八次医療計画は、私が脳卒中・心臓病の循環器病対策推進基本法で初めて導入したロジックモデルに基づき全ての（11分野の）都道府県医療計画が策定されることになっているが（国会決議等で担保）、憲法25条の生存権と国民皆保険制度の趣旨が全うされる医療を創る。新型コロナの医療の体制構築は私が起草した特措法附帯決議に基づき取り組むこととなっており（総理答弁等）それを政府に遵守させる。

佐野 正人

教育機会の格差是正を図る

さいとう 和子

子どもは親を選んで生まれてくることはできない。「親ガチャ」という言葉が出てくること自体が政治の失敗であり敗北。すべての子どもたちに安全で安心な居場所を作り、健やかな成長とお金の心配なく学べる環境を保障する。学校給食費をはじめ、高等教育も含め親の所得に関わらず教育費は無料に。返さなくて良い給付型奨学金の拡充。すべての子どもの成長と学びを最優先にした政治。保育士、教員の配置基準を変え増員する。

いそべ 裕和

親の所得格差がこどもの教育機会の格差に繋がり、それが更なる所得格差の再生産を起こしている。経済的な理由でこどもが望む学びを得ることが出来ない社会を肯定せず、教育の無償化で解決を目指す。同様に、親の所得により子育て・教育支援に差をつける所得制限についても撤廃する。

いそべ 裕和

『教育国債』の発行により教育・科学技術予算を倍増させ、最低でもOECD平均並みの教育予算を確保する。その財源を用いて教職員の処遇改善・スクールカウンセラーなどの外部人材強化・学習環境の充実を進めるほか、教育無償化を実現し、未来の成長のための積極投資を行う。

しいな 亮太

探究型のフリースクールを地方自治体が作れるようにする法改正。自ら仕事をつくり、収入を他者に依存せず、管理されない人生が設計できる公教育の実現。国や地域、伝統を大切に思える自尊史観の教育。

きない めぐみ

日教組による誤った教育から正しい歴史教育を目指します。詰め込み式から考える教育をと活動されている教師陣がいますので、そういった教師の声と学生の声を聞ける様にしていきたいです。

佐野 正人

原発からのフェードアウトを図り自然エネルギーを推進する。

七海 ひろこ

仮説に過ぎず、むしろ嘘だらけのCO2温暖化説に全面的に乗っかり脱炭素政策を進めると先進国は没落し、グリーン投資の推進で儲かる仕組みを作った中国と関連するグローバル金融機関を利するばかりとなる。さらに電気代高騰、電力の使用制限は生活・産業を逼迫し、対策は急務。再エネ偏重の脱炭素政策は完全に撤回すると共に、安全の確認された原発は早期に再稼働・新設して、電力の安定供給を図る現実的な政策を組み立てるべき。

梓 まり

県民の命、生活を守る為には、今は現実的な策として原発再稼働推進しかないと思います。政府が発電量を増やす事なく節電要求を頻発。これは問題。物価高、電気代高騰に苦しむ中、節電要求で産業を止める事は経済死を招いたり、熱中症・低体温症を誘発すること。不安定な太陽光発電のバックアップには火力発電が常に動く。また再エネ賦課金も高騰。山林を削り環境破壊。中国利権と繋がりやすい太陽光発電推進には反対です。

きない めぐみ

原発は稼働していなくても維持費が掛かります。新たなる更に安全な発電装置が開発されるまで必要な安定電力を維持したいと考えております。発電装置の開発にも力を入れたいです。

さいとう 和子

性別に関わりなく誰もが自分らしく生きられる社会を作るのは政治の責任。生涯賃金で1億円の差にもなる男女の賃金格差を正す。選択的夫婦別姓が実現しない日本のジェンダーギャップの根底には、戦前を美化する「家父長制」の思想が根深く残っている。女性の政治参加が重要。性暴力などあらゆる暴力、性の商品化を許さない。合意のない性交は犯罪であり、女性の貧困を放置したままで、性売買を本人の意思とするのは大きな誤り。